スタッフブログ

つけば小屋

2016年06月25日│わかまつスタッフ│診療日記

こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック看護師の坂田です。

今週は、ついに夏至がやってきました。日が長くなったと思っていたらもうそんな季節なんですね!初夏を思わせるほどの暑い日もあれば、梅雨らしく雨の日も多い、ごちゃ混ぜ気候の今日この頃。

体調の管理がなかなか難しい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、そんな梅雨を迎えた長野ですが、

今は「つけば小屋」のシーズンでもあります!

 

「つけば小屋」ってご存知ですか?

 

千曲川の初夏の風物詩で

獲れたて天然の川魚ウグイやアユを食べさせてくれる

なんとも素敵な「河原にある小屋」なのです。

 

つけば小屋

こんな感じです。

 

 

と、ご紹介している私も数年前にその存在を知ったばかりの

「つけば小屋」初心者です。

 

 

それはなんとも素朴でワイルド?!

日本昔話で見たことがあるような、竹串に刺さったお魚が

テーブルにドン!と並べられ、わくわく感激してしまうビジュアルです。

 

魚①塩焼き

 

魚③天ぷら

 

 

そして小屋の外には千曲川が流れ、なんとも風流な感じ・・・

千曲川③

 

 

メニューは、塩焼きや山椒田楽みそ焼き、そして天ぷらもあり

食べきれないほどのお魚づくし!!

これが「つけば料理」です。

魚④

 

魚②山椒みそ

スタンダードな塩焼きも美味でしたが、

この山椒みそも、ほんのり山椒の風味に甘いみそ味でとってもおいしかったです

 

 

「つけば」とは、

川に作られた魚を獲るための仕掛けのことで(下の写真)

その仕掛けに小石が常に流れているようにすると魚たちが集まってきて・・その魚を獲るそうなのですが、その漁を「つけば漁」といいます。

つけば仕掛けつけば漁の仕掛け

 

物珍しくて思わず近づきたくなってしまうこの「つけば」の仕掛け。

ですが、魚たちは音に敏感で繊細なので、そーっとしておかないと逃げてしまいます。

この仕掛け、物珍しいからといって

やたらと近づくとお店の方に軽くやさしく怒られます(笑)

・・ので遠くから眺めましょう!近づき過ぎてごめんなさい。m(__)m

 

 

私が行った時期はウグイ(赤魚)の時期でしたが、

夏場の7月あたりからは魚の種類が変わって

「鮎」になるそうです。(鮎シーズンは7月~9月ぐらいまで)

 

この千曲川沿いの「つけば小屋」は30軒前後あるとのことです。

小屋眺め小屋の中から千曲川

 

 

こんな素敵小屋、

沢山あったのに、何年も知らずにいたとは。。。

知らないと本当に知らないものです。

知らないけれど面白くて素敵なもの、実は身近にたくさんあるのかもしれません。

 

 

まだ行かれたことがない方も、行ったことがある方も!

この身近にある素敵小屋「つけば小屋」で、いつもとちょっと違う素朴体験、なかなかいいですよ。

 

千曲川②

 

ゲゲゲ

2016年06月20日│わかまつスタッフ│診療日記

こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック事務の大日方です。

 

今年は梅雨なのにあまり雨が降らないですね。

じめーーーーっとしていない分嬉しいのですが、あまりにカラカラしているのもいかがなものでしょうか?

人間まで水分が失われてカッピカピになってしまいますよね。

当院にお越しになった際は、是非入り口横に設置してあるウォーターサーバーをご利用いただき、喉を潤わしてください。

冷たくておいしいですよ~(゜-゜)

 

 

先日、家族で鳥取県まで遊びに行きました。

鳥取県といえば…鳥取砂丘ですよね。

もちろん行ってきました!

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写真があまりよくないのですが、見渡す限り一面が砂漠で感動しました。

長野では絶対に見ることのできない光景なので、本当に驚きました!同じ日本なのかと…。

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ちょうどその日は風が強かったのですが、風が吹くとご覧のとおり、砂に不思議な模様ができます。

足跡もすぐにかき消されてしまいます。なかなか面白かったです。

 

 

そして、次に向かったのが、鳥取県境港市です。

ここは、ある漫画家のふるさとなのですが、お分かりになりますでしょうか?

kita000

 

そうです!「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるのふるさとです!

ここには妖怪ワールド「水木しげるロード」というものがあり、境港駅前から本町アーケードの約800mの間に153体の妖怪たちがブロンズ像になって出現します。

 

私も、目玉おやじはどこかな~?なんて探しながら歩きました。

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いました。

そして………

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ぬりかべ~~~~~。

ちょこんと立っている姿がかわいかったです。

 

何体もの像が立ち並ぶなか、私が一番いいなあと思った像がこれです。

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真ん中で原稿を書いているのが水木しげる、そのまわりでじーっと見ているのが鬼太郎とねずみおやじと目玉おやじです。

はっ!と目を見開いている水木しげると、冷めた表情で水木しげるを見る鬼太郎の姿がなんとも言えない良い雰囲気を醸し出しています。

私も見ていてほのぼのとした気分になってきました。

 

弾丸鳥取ツアーでしたがとても充実していました!

たまに遠出して違う県の空気を吸うのもいいなあと思いました。

新鮮な気分になれます。

 

暑くて外に出るのが億劫になってしまいますが、そんな時こそ積極的に外出してリフレッシュしてみてはいかがでしょうか!

 

 

涼しい空間

2016年06月11日│わかまつスタッフ│診療日記

こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック検査技師の土田です!

 

先日江の島水族館に行ってきました!

外は暑いですが、一歩水族館の中に入ると暑さが嘘のように涼しい雰囲気で、とても気持ちがよかったです☺

 

江の島水族館

 

 

江の島水族館で特に目を引くのが、巨大な「相模湾大水槽」で、浅瀬から海中の8000匹のマイワシの群泳をはじめとして相模湾の環境が見事に再現されています。

水族館②相模湾

 

また、大水槽では首都圏唯一のシノノメサカタザメの飼育も行われています。

 

現在世界初の3Dプロジェクションマッピングを使ったクラゲショーが行われており、クラゲの生体や江の島水族館でのクラゲ飼育の歴史やこだわりが紹介されています。

自分たちのいる空間が潜水艦となり海の中を進んでいきながら、クラゲの生体について知ることが出来、ショーは10分と短いものでしたが、無料できれいな映像を見ることができました(*^_^*)

水族館③くらげ

 

その他にも「イルカ・アシカショー」や「ペンギンショー」など、たくさんの見どころがあり一日中楽しめる空間でした!

 

先日梅雨入りが発表され、少しずつ雨の日が多くなってくるかと思います。

雨の日はついつい家にこもりがちですが、水族館や美術館など屋内でも楽しめることがたくさんあるかと思います。

休日を利用していろいろな場所を訪れてみようと思います!

 

まだまだ夏本番ではないですが、体調を崩さぬよう梅雨を乗り越えましょう(^o^)/

 

 

美しさは世界を変えられる

2016年06月04日│わかまつスタッフ│診療日記

こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック検査技師の高橋です。

この頃は暑かったり寒かったりと気温の差がありますね。

体調を崩さないように気を付けましょう。

 

さて先日、東京のZeppブルーシアター六本木で行われた舞台「それいゆ」を観に行ってきました。

Zeppブルーシアター

 

テーマは「美しく生きる」

 

昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡した中原淳一についてのお話です。

中原淳一が描く少女はとってもかわいくて、服装もおしゃれ。

女性のくらしを新しく美しくするという信念のもとつくられた中原淳一独自の雑誌『それいゆ』は、今年創刊70周年を迎えました。

 

 

あらすじ

1940年、中原淳一は挿絵画家、人形作家としての確固たる地位と人気を得ていました。

太平洋戦争の混乱期、淳一が挿絵を描く雑誌『少女の友』は多くの少女たちを勇気づけていました。

ある日『少女の友』の編集長は淳一に「モンペ姿の少女画を描いてほしい」と頼みます。

理由は「中原淳一が描くスカートやワンピース姿の少女画は敵性文化。今のご時世に合わない」という軍部からの圧力のためです。

淳一は「モンペ姿の少女を描くくらいならば辞める」と言って『少女の友』の専属作家を降りてしまいます。

これが、創作の場を自分で探し創りだす、淳一の挑戦の始まりでした。

「美しく生きる」という信念を持ち活動を続ける彼の生涯をかけた夢と、その果てにたどり着いた結末とは…?

 

中原淳一の信念を貫き通し妥協しない生き方は、きっと誰よりも美しかったと思います。

戦争中だけ我慢してモンペ姿の少女を描いていれば『少女の友』から離れずに済むのに、自分のこだわりのためにそれを選ばなかったのです。

 

 

生きていると、妥協してしまうときや妥協しなければならないときがあると思います。

周りに合わせなくてはならなくて、自分の思いを飲み込んでしまう時だってあるかもしれません。

それに、大変な思いをするよりも手を抜いていたほうが楽ですから、出来るならば楽をして生きていきたいとも思ってしまいます。

 

自分にとって「美しく生きる」とはどういうことなのか、考えさせられました。

自分を見つめ直すきっかけになるすてきな舞台でした。

 

それいゆ

 

最後に、劇中で使用されていた詩が印象的だったので掲載させていただきます。

 

もしこの世の中に、風にゆれる『花』がなかったら、

人の心はもっともっと、荒んでいたかもしれない。

もしこの世の中に『色』がなかったら、

人々の人生観まで変わっていたかもしれない。

もしこの世の中に『信じる』ことがなかったら、

一日として安心してはいられない。

もしこの世の中に『思いやり』がなかったら、

淋しくて、とても生きてはいられない。

もしこの世の中に『小鳥』が歌わなかったら、

人は微笑むことを知らなかったかもしれない。

もしこの世の中に『音楽』がなかったら、

このけわしい現実から逃れられる時間がなかっただろう。

もしこの世の中に『詩』がなかったら、

人は美しい言葉も知らないまま死んでゆく。

もしこの世の中に『愛する心』がなかったら、

人間はだれもが孤独です。

 

中原淳一

 

 

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