
こんにちは。長野市にありますわかまつ呼吸器内科クリニックの検査技師の星野です。
今週は台風などで雨の日が続き気温が下がりましたね。体調管理には注意していきましょうね。
9月22日にプロバスケットボールリーグ通称「 B.リーグ 」が開幕しました。
BリーグはB1、B2、B3と1部、2部、3部のカテゴリーに分かれB1、B2はプロチームで構成されB3はプロ、アマチュアチームの混合で試合を行います。
B1、B2は各18チームあり、リーグ戦60試合行い、B1の上位のチームでプレーオフのトーナメントを行い勝ち上がったチームが年間優勝となる形式です。
日本のバスケットボールリーグは昨年まで2つのリーグがありました。BjリーグとNBLと分かれていました。
それぞれのリーグの方針の違いによって分かれていましたが、国際バスケット連盟から「1国1リーグが望ましい」とリーグの統合の要請がありリーグ統一の議論が重ねていきました。
しかしリーグ統合には難航し、一時は男子、女子、ユース世代問わず日本のチームがオリンピックなどの国際大会に出場することが出来なくなる可能性も出てきてしまいました。
そのため新しいリーグ設立の為のプロジェクトを立ち上げるなどして、リーグを統一したBリーグが誕生しました。
長野県にも千曲市を拠点とした「信州ブレイブウォーリアーズ」というチームがあります。
カテゴリーはB2ですが頑張ってほしいです。私も観戦に行ってみたいと思います。みなさんも行かれてみてはいかがでしょうか。
こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック事務の寺島です。
朝晩は冷え込んでちょっと羽織るものが欲しい時期になりましたね。
体調を崩される方も多くなってきたように感じます。皆さま風邪などには気をつけましょう!
わたしも油断せずに過ごさねばと思っております。
さて、健康管理といえば年に一度の健康診断はしっかりと受けておきたいものです。
私も先月受けた健康診断の結果が手元に来ました!
今年は胃カメラも人生で初めて体験しましたが、担当してくださった先生がお上手だったのか、うわさに聞くほどの辛さもなく、喉の麻酔のみで無事に終えることが出来ました♪
結果は大きな問題はなし!!(^-^)
ホッと一安心です。
国保の方は(後期高齢者の方も)特定健診が9月いっぱいまでです。当院は健診のみの方も予約をお取りいただく必要がございますので、まだこれからの方はお早めにご予約くださいね。
すっかり朝晩の冷え込みに秋を感じますが、秋といえば食欲!スポーツ!読書!
…ですよね…食欲以外は毎年スルーしてしまいがちですが、せっかく健康診断で異常なしの結果が出たので、健康を維持するためにも何か運動したいなーなんて思っています。
思っては・・・いるのです(笑)
皆さまも適度な運動!一緒に心がけましょう♪
余談ですが・・・。
まだまだ日中の水分補給が必要なので、家族が水筒を用意して朝バタバタしていると邪魔をしに来る家族(猫)もいてなかなか家を出られない事もあります(笑)
水筒の紐に見事に猫が絡まって途中で諦めて休んでいます。急いでいる朝は勘弁して~!
こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック事務の伴です。
9月に入りました。あまり涼しくならず、なかなか秋らしくなりませんね。
しかし秋の花粉症は始まっています。
花粉症というと春のスギ花粉によるものが主ですが、秋にも花粉症があります。
主にイネ、ブタクサ、ヨモギ等で8〜10月にかけて飛散します。
くしゃみ、鼻水、だるさなど風邪と同じような症状がでます。
夏風邪がなかなか治らないと思っている方、もしかしたら秋の花粉症かもしれません。
ここでふと、ブタクサって一体、、、、、
「イネ刈ってきて〜」「はい!刈ってきました」
「ヨモギ摘んできて〜」「はい!摘んできました」
「ブタクサ取ってきて〜」「・・・・・」
イネやヨモギは分かりますが、よく耳にするブタクサとは。
スギ、ヒノキについで花粉症の患者さんが多いそうです。
花粉症ランキング第3位に入るブタクサを医療機関に勤めているのに知らないのはまずいと思い、早速調べて見ました!
ブタクサ‐豚草と書くそうです。想像していた文字とドンピシャでした。本当に豚って書くんだ。
英名でHogweed 直訳すると「豚の草」名前の由来は諸説有り、豚しか食べない草、豚しかいないような土地に生息している、等諸説あるそうです。
なんだか豚に少し失礼な気もしますが、元々日本古来の植物ではなく外来種だそうです。
明治初期に日本に入り、第二次世界大戦後に広まったため「マッカーサーの置き土産」とも呼ばれているそうです。
こちらがブタクサ画像です。
道ばたや河川敷、空き地に生えているそうです。
そこで散歩がてら家の近所のブタクサ探しに出かけてみたところ、ありませんでした
こちらのヨモギしか見つけられませんでした
ありそうでなさそうな見てくれですけども。
見分けるのが難しいです。
ブタクサ対策としてはスギ花粉と同じで、まずは原因となるものに近づかない。外出時にはマスク、(ゴーグル)帰宅後のうがい、花粉のつきにくい衣服を着るなどです。
秋の花粉症の花粉は春のスギ花粉よりは広範囲には飛散しないそうです。
ただ花粉症をもっている人は秋の花粉症にもかかりやすいそうです。
花粉症をお持ちの方、秋は大丈夫と思っていても今の季節にはマスク着用で外出した方がお勧めです。
かくいう私も春の花粉症持ちなので今後は気をつけたいと思います。
これから過ごしすい季節になります花粉に気をつけて秋を満喫下さい!
こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニックの検査技師の菅谷です。
ようやく朝夕は涼しくなりましたね。いつもなら夏が終わるのが寂しくて、この季節の変わり目がどうも苦手ですが、歳のせいでしょうか・・・今年はやれやれようやく夏が終わる・・とほっとしているこの頃です。
そうはいっても楽しかった夏山報告いたします。
今年は雪が少なかったため山の様子も例年とはずいぶん違っていたように思えます。
残雪も少なく、花の咲く時期も早めだったようです。
【第一弾】7月17日~7月18日 八ヶ岳
横岳~硫黄岳~赤岳
7/17(日)
コース:美濃戸山荘~赤岳鉱泉~硫黄岳~横岳~赤岳展望荘泊
6:30美濃戸山荘出発
赤岳鉱泉まで静かな山道でした。
硫黄岳周辺はコマクサが良く管理され保護されています。
この日は稜線に出たあたりから大雨。硫黄岳山荘で温かいラーメンを食べ元気をだし赤岳展望荘にむかって雨の中を進みました。
横岳周辺は、はしごや鎖場が多い所で標識があいまいで大変わかりにくく、危ないコースです。
展望荘14:30着。
展望荘には標高2722mの位置にありますが有難いことにお風呂がありました。雨で冷えてしまった体を癒してくれました。
<歩行距離15.2㎞ 所要時間(休憩含む)8時間>
7/18(月)
コース:赤岳展望荘~赤岳山頂~地蔵の頭~行者小屋~美濃戸山荘~帰宅
赤岳山頂から日の出と雲海
次の朝は快晴!富士山も見えました。最高!
地蔵の頭は、がれ場の怖い下りでしたが埼玉県から来た単独女性と一緒に楽しく下山できました。
<歩行距離13.75㎞ 所要時間(休憩含む)5時間半>
【第2弾】7月31日~8月3日 北アルプス
太郎平から北ノ俣岳~黒部五郎岳~三俣蓮華岳~双六岳~鏡平~わさび平
~新穂高温泉
7月31日 (日)
自宅—-富山駅—-有峰口—–折立~太郎平
家を6:00にでて富山経由で太郎平に向かいます。(新幹線有難い!)
太郎平小屋
折立登山口登山開始11:00————-太郎平小屋着15:15
ここは薬師岳や最後の秘境と言われている雲ノ平、黒部五郎岳などの起点になるところで大変な賑わいでした。布団4枚に6人でやすみました。(昔は静かでした・・・。)
<歩行距離13.4㎞ 所要時間(休憩含む)4時間15分>
8月1日 (月)
太郎平~北ノ俣岳~黒部五郎岳
太郎平小屋4:50発
ライチョウ
北ノ俣岳に向かう縦走路 ライチョウが道案内をしてくれました。しばらく一緒に歩きました。
朝露のチングルマ
氷河の浸食によりできた窪んだ谷に巨大な岩が点在しお花畑が広がっているまさに別天地。豊かに流れる水に手を浸し、疲れを癒します。
この日は三俣山荘まで行く予定でした。黒部五郎小屋でお昼休憩し出発すると間もなく雷雨!少々疲れも出ていましたので無理せず引き返し、この日は黒部五郎小屋でお泊り。
この時点で明日の笠ヶ岳はほぼあきらめなければなりませんでしたが、そのおかげで昔からのものすごい山女だった単独女性と知り合い、仙人谷や伊藤新道などワクワクする話で盛り上がれました。
<歩行距離19.3㎞ 所要時間(休憩含む)8時間 >
8月2日(火)
黒部五郎小屋~三俣蓮華岳~双六岳~鏡池~わさび平小屋
黒部五郎小屋 5:00発
この日のうちに笠ヶ岳まで行きたかったのですがあいにく雨予報。もう今回はこれで下山することに決定。
槍ヶ岳 黒部の源流の山々を堪能しながら進みます。絶景です。
水晶岳
またこの辺りは花の宝庫でもありました。
これから下っていく鏡平小屋
わさび平小屋でおいしそうに冷えたフルーツ!
良く歩きました。
わさび平小屋着14:30(泊)
この何日間、抜きつ、ぬかれつ、行程が同じだった方々とビールで乾杯。心地よい山行最後の夜でした。
<歩行距離22.46㎞ 所要時間(休憩含む)9時間半>
【第3弾】8月15日~16日 八ヶ岳 天狗岳
悪天候西天狗岳山頂
苔の美しい唐沢鉱泉への下山道
帰りは秘湯めぐりをしてまいりました。唐沢鉱泉 渋沢温泉 明治温泉
秘湯好きにはたまらない!魅力いっぱいでした!!!
八ヶ岳が今マイブームです。苔むした静かな登山道、個性豊かな昔ながらの山小屋、そして秘湯の宝庫・・比較的行程が短く山を堪能できることなどまだまだいろいろなコースを楽しめそうです。
今年は初めて国民の祝日として8月11日に山の日ができ、登山者も増えたようです。
この夏の遭難者の数も発表されました。過去3番目の多さで、やはり中高年(40歳以上)が8割を超えているとのことでした。百名山ブームも手伝って中高年のツアー山行も目立っていました。中高年の一人である私もくれぐれも気をつけなくてはと思います。
まず一番に感じるのは事前のトレーニングの大切さです。体力が一番です。
今回意識して取り入れてみたのが運動後のアミノ酸でした。山での行動中も休憩には摂取してみました。
筋肉痛も少なく済むようです。健康のためにも日々の運動心がけたいと思いました。
以上この夏の山報告でした。