先日、面白い記事を読みました。
老化の研究をされてきたジュディス・キャンピシ教授へのインタビュー記事です。
現在は老化を遅らせる薬が開発されてきているそうです。
この先生はその薬を開発されている方です。
そうなると気になるのが、一体人間は何歳まで生きられるかということですね。
しかしその先生のお話では、老化を遅らせるということは健康寿命を延ばすということであり、寿命を延ばすということではないそうです。
現在の医療の常識ではやはり最長でも115年位が寿命の限界と言われているようです。
今の我々にできる事は、これからの100歳時代にいかに元気に寿命を全うするかということです。
長く生きることができても、好きなこともできず病院通いばかりではイヤになってしまいますよね。
残念ながらまだ老化を遅らせる薬が実用化するには、まだまだ時間がかかるようです。
今の我々にできる事は、確実に健康に良いと分かっていることをしっかり継続することです。
それは体に良いものをしっかり選んで適量食べ、定期的に運動することです。
ありきたりな結論で申し訳ありませんが、もう少しすればお薬で老化を遅らせる時代が来るでしょう。
凄い時代が来ますね。一緒に頑張りましょう!
ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。
また皆様のお役に立つような情報を書いてゆきたいと思います。
これからもよろしくお願い申し上げます。