<クリニックでの医師と看護師の関係>
長野県長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック看護師の野中です。
本日は「クリニックあるあるその3 クリニックの医師と看護師の関係」について書きたいと思います。
看護師とは、厚生労働大臣の免許を受けて、
傷病者若しくは褥婦に対する療養上の世話を行うことを業とする。
(学生時代を思い出しますね♪)
医師の診療補助にあたり、医師の右腕となって医療に関わる重要なポジションです。
総合病院では医師と看護師は患者さんによりよい医療を提供するために
協力する同僚のような関係にあることが多いです。
しかしクリニックは違います。
医師は院長であることが多く、医師である上に経営者でもあります。
会社でいうところの社長ですね。
その為、院長の考え方に沿った医療を提供することが必要です。(クリニック理念)
院長が診療をしやすいように環境を整えるのも私たちの仕事です。
又、総合病院等では、「私は看護師としてこうしたい!」と考え、
相談しながら行っていた看護も、クリニックではできない事もあります。
少ない人数だからこそ、看護師同士のチームワークや院長先生との距離感が重要になります。
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