長野で医師がバイトするということ

こんにちは、わかまつ呼吸器内科クリニックの若松です。

今回は長野のような地方で医師がバイトすることについてお伝えします。

このブログが皆さんの医師人生のお役になれば幸いです。

医師がバイトするということ

今の世の中、医師も自分の技能を活かしてバイトする人が増えています。

都内では当たり前のことになっています。

しかし長野のような地方では、まだまだ馴染みのない話ですね。

そうは言っても医局に在籍したことのある方なら、週に一日くらい他院へバイトに行ったことはあると思います。

大学病院の給料だけでは少なすぎて、バイトからの収入で生活していた方は多いでしょう。

実は医師のバイトは普通に行われていることです。

お金の問題だけではなく、せっかく身につけた技能がありながら事情により常勤としての活動ができない方も居るでしょう。

そのような方にバイト勤務はとても良い方法だと思います。

バイトなら時間の融通がかなり容易となります。

また新しい職場で働くというのは勇気が要ることですね。

見ず知らずのスタッフや患者さんとの時間は腰が引けてしまうかもしれません。

しかし迎え入れる医療機関からすれば先生は救世主です。

ほとんどの医療機関では温かく迎え入れるはずです。

あまり心配しなくても良いと思います。

もしバイトを検討している先生がいれば、

勇気を持って試してみることをお勧めします。

新しい世界が開けると良いですね。