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臨床検査技師にもインターンシップはある?

臨床検査技師-新卒採用学生向け

まず、インターンシップとは、学生などが実務経験を積むために一定期間、実際の職場で働いたり見学したりする機会を得るプログラムのことです。簡単に言えば”職場体験”です。臨床検査技師を対象にインターンシップを募集している医療機関はあまり多くはありませんが、インターンシップが臨床検査技師に対して、どのような意義を持つのかについて今回は紹介したいと思います。

 

🔍実務経験の獲得

インターンシップは、学校の授業や実習だけでは得ることのできない、現場の実務経験を身につける絶好の機会です。実際の臨床検査現場で働くことで、実際に患者さんと接する経験や検査の手技などを学ぶことができます。

🤝チームワーク力を養う

臨床検査技師は、医師や看護師と連携し、正確かつ迅速な検査結果を提供する役割を担っています。インターンシップでは実際の現場でチームと協力する事もあるため、業務フローに沿って作業したり、見学することで、チームワーク力の醸成、学ぶ機会が得られます

💡専門知識の実践

学校で学んだ臨床検査の理論知識を実践に結びつけることができるのも、インターンシップの魅力です。実際の現場ではさまざまな疾患や検査方法に触れることができます。

🏥職場の雰囲気などの理解

インターンシップによって、臨床検査技師としての職場の雰囲気などを知ることができます。実際の職場で働く人々との交流や、日常業務の中での問題解決に触れることで、将来の職場選びやキャリア形成に役立つでしょう。自分が就職したい医療機関にインターンシップで参加できれば理想的かもしれませんね。

📝まとめ

インターンシップがどのような意義を持つのかについて今回は紹介させていただきました。
自分がどんな環境で、どんな仕事がしたいのかを悩んでいる場合、インターンシップを活用するのも一つの手段だと思います。

当院でも1DAYインターンシップを随時募集しています。ご興味のある方はチェックしてみて下さいね。

 

 

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