看護師の転職活動の流れってどうなの? ②|看護師 転職・就職活動の参考に
⇒①からの続き・・
一般的には「履歴書」と「職務経歴書」になります。
「今まで書いたことがない・・」という方は、どういうものか、何を書くのか自分で調べてみましょう。
書類は自分の経歴や強みを志望先にアピールする必要があります。
転職先によって求められる書類が違います。
事前によく確認をしましょう。
転職先が行っている採用試験内容を事前に確認しておきましょう。
一般企業では以前から「適正試験」が採用試験の一つとして行われてきました。
現在は医療機関でも「適正試験」を行う所が増えてきました。
適性試験にはいくつもの種類があります。
どのような試験なのか?どのような対策が必要なのか?事前の情報収集、準備が必要です。
書類、適正試験(あれば)に通ったら、次は面接です。
面接では、「志望動機」や「これまでの看護師としての経験や実績」「自分が採用されたら転職先で活かせる強み」等を面接官に伝えることが大切です。
大変緊張するとは思いますが事前に面接の練習を行う等、事前に準備をすることが大切です。
準備するのとしないのとでは面接官への印象が違います。
いかがでしたか?
今回は看護師の転職活動の流れについてご紹介しました。
実際には人それぞれの就職活動の流れがあると思いますので、ある程度の大枠として参考にしてください。
しかし共通していることは、「事前準備をしっかりしている」と良いご縁に巡り合える気がします。