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仕事ができる看護師の特徴とは?

看護師-転職希望の中途採用向け

仕事ができる看護師の特徴とは?

医療機関で仕事をしていると、「あの人って仕事できるよね!」というような会話を聞いたことはありませんか。

仕事ができる看護師には共通の特徴がありますが、今回は4つ挙げてみました。(前編)

1、スピーディーかつ正確に業務ができる

仕事ができる看護師は業務をスピーディーにこなし、かつ正確にできます。

仕事ができる看護師は準備をしっかり行います。

看護師の勉強会・会議のイラスト

理由は業務に入る前に計画を立て、効率的に行う事ができるからです。

その日の患者さんの予定を確認し、優先順位をつけ、各業務にかかる時間を逆算して行動することで、時間配分がうまく、並行作業・多重業務を得意としています。

「患者さんのバイタル測定をしながら、患者さんの観察・アセスメントをする」などが一例です。

 

2、様々な患者さんや他職種とコミュニケーションが取れる

仕事ができる看護師は、さまざまなタイプの患者さんとうまくコミュニケーションを取ることができます。

患者さんや家族の視点を考えコミュニケーションを取る事ができるので、患者さんの課題や変化に気づくことができます。かがんでお年寄りと話す看護師のイラスト(女性)

患者さんの気持ちを理解して寄り添うことで、患者さんとの信頼関係を築くことができます。

 

医師や同僚の看護師、他職種の人たちとコミュニケーションが取れ、協力ができることも特徴です。

相手が知りたいことや、してほしいことをくみ取り実践できる特徴があります。看護師の会議のイラスト

たとえば、医師が何をしてほしいかを考えて先回りして行動し、医師が業務をスムーズに進められるように診療補助を行います。

他職種のスタッフへの報連相でも情報の伝え漏れや無駄がありません。

看護は一人ではできません。医師や他職種と協力ができることが大切です。

又、他スタッフへ感謝や気遣いの声かけ・挨拶をするだけでも、その後のコミュニケーションが取りやすくなり、有事の時にはチーム全体の雰囲気が良くなりチームワークも強化されます。

医師と看護師と事務のイラスト

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