こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック院長の若松です。
ちょっと面白い記事を見つけました。
「睡眠論争に決着?ロングスリーパー=駄目人間ではない!」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/238739/072800027/?n_cid=nbpnbo_nb_fb&rt=nocnt
この記事にあるように、最近は睡眠についてだいぶ注目されてきている気がします。
確かに昔は睡眠時間を削って仕事する人が偉い人のような風潮がありましたね。
最近はしっかり眠って体調と頭脳を整えて仕事することを勧める本や記事が増えてきたと思います。良いことだと思います。
以前に病院に勤めていたとき、当直明けに仕事をしているとあまりに調子が悪く、数日後に体調を崩していました。自分は他の人より体が弱いのかと悩んだこともありましたが、私は割と長い時間眠らないと調子が良くないタイプなので、当直などで睡眠リズムを崩されるとかなり堪えたのでしょう。
一人一人に適した生活リズムがあります。睡眠時間も同様です。平均は7時間といわれていますが、短めの人、長めの人それぞれです。
自分自身がどのようなリズムで生活すると調子が良く最高のパフォーマンスを発揮できるのか、皆さんも一度検討してみることをお勧めします。