こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック検査技師の高橋です。
2月3日は節分でしたね。
みなさま恵方巻は食べましたか!?豆まきしましたか!?
節分とは「季節の分け目」という意味があり、立春の前日にあたります。
旧暦では1年の始まりは立春からだと考えられていて、12月31日が節分で1月1日が立春だったそうですよ。
立春とはいえまだまだ寒い日が続いています。みなさま暖かくしてお過ごしください。
先日、12月と1月に行われた舞台『Johnny’s World』を観てきました!
4年目となる今回の公演は2ヶ月に渡るロングラン!場所は東京・帝国劇場です。
ストーリー
ショーを創り続けることに執念を燃やすプロデューサーがいた。ショーの途中で想定外の事故が起きるが、プロデューサーはショーを中断させなかった。出演者たちはプロデューサーに反発。
自分の信念が理解されずに悩むプロデューサーのもとに時の旅人が現れて地球が瀕死の状態であること、このままではショーを創り続けられないこと、救うためには暦の世界を旅しなければならないこと、そしてその先にある13ヶ月目を探さなければならないことを告げる。
明るい未来を求めて、プロデューサーと出演者たちは人類の歴史や人生を表現した12ヶ月のショーを始める・・・
歌やダンス、芝居、アクロバット、マジックなど盛りだくさんで見どころ満載、まるでサーカスのようなとにかく豪華なショーでした。
そしてなんといってもフライング!さすが!客席の上まで飛んできます!みなさんかっこよかったです!
また、この舞台の出演者たちはローラースケートやバトン、フリースタイルバスケ、楽器演奏などなど新しいことに挑戦していました。アイドルなのになんでも出来るようにする彼らには感心するしかないです・・・でも「できない」なんて言えないですよね。きっと、この舞台に出たくても出られなかった人もいると思います。
夢に向かってがむしゃらに頑張る彼ら、眩しかったです!