こんにちは!長野市にあります、わかまつ呼吸器内科クリニック検査技師の菅谷です。
7月2日、3日と栃木県総合文化センター、宇都宮東武ホテルグランデで開催された
日本睡眠学会学術集会に参加させていただきました。
この学術集会は毎年この時期全国で開催されており、クリニックからも近隣で開催の年は
先生と検査技師が参加させていただいています。
全国で睡眠にかかわる医療機関、研究機関の研究発表やシンポジウムが2日間に亘り
行われ、盛りだくさんの内容で最新の情報が勉強できました。
「CPAPや口腔内装置を用いない閉塞性無呼吸症候群対策」「CPAPアドヒランス向上のための医療機関の役割」などなど参加しましたが最新の情報でした。
睡眠関連の企業の展示もあり、新しいCPAPマスクもたくさん展示されていました。
使いやすいマスクがまた患者さまに届く日もまぢかです。
たっぷり2日間勉強し疲れました・・・
追記
宇都宮はなぜ「ギョーザの街」なのか?
戦時中、宇都宮にあった陸軍第14師団は長く満州に派遣されていた。その兵士が宇都宮に帰ってきた際現地で食べていたギョーザを広めたとか、また「にら」の年間生産量がいつも全国1位であることなどがあって、餃子がよく食べられるようになったようですよ・・・